いまのうちに洗っとこう!洗剤で簡単にメイク道具を洗う方法

メイク道具って洗わなきゃっていけないとわかっているのですが、洗ったら乾くまで時間掛かるからなかなか洗えないんですよね。
乾くまで化粧できないので、「結局明日も化粧するし」ってなっちゃってなかなかタイミング掴めない…。

しかし、お出かけしないいまだからこそ

メイク道具を洗う最適な時期!

だとは思いませんか?

ということで今回はメイク道具を洗ってみた&洗い方ご紹介です。


用意するもの

  • 食器洗い用洗剤
  • 洗面器(お湯が入れば何でもOK)
  • ぬるま湯
  • 洗いたい物 今回は汚れるメイク道具代表のパフとブラシ

洗面器にぬるま湯を入れる

大体40度くらいにしました。

ぬるま湯に10〜15分ほど漬ける

ブラシは毛だけぬるま湯を含ませるイメージで

ちょっと指で撫でるだけで汚れがポロポロでてきます。(ここまで放置しちゃだめですね)
ブラシはこのまま漬けず、このあとタオルやティッシュの上で置いて10分ほどおきます。

洗剤を付けてあらう

10分ほどぬるま湯に漬けたら、洗剤を付けて洗います。
揉み込んだりして洗うと良いかと思います。

メイクチップも同様に洗います。
ちなみに四角いパフは100均で大量に入って売っているものだったとここで気づき、この後捨てられました。

ブラシも毛の流れに沿うようにもみ洗い。

洗い流す

流水で洗剤を落とすようにすすぎながら洗います。
このときもできればブラシは毛並みに沿ったほうが傷みにくいです。

ちなみに洗い流した瞬間が一番楽しいです。
洗剤付けて揉み洗い中は「これ本当に落ちてるの?」って状況だったパフが、一気に真っ白に!

だってこの驚きの白さよ。
知らず知らずに都会に染まってしまった上京していった娘が、田舎に帰って来たらやっぱり昔と変わらず無邪気なままで成長の喜びと安堵が同時に来たかのような。(現代文の成績は2)

流し終わったらパフは絞って水気を切ってください。

陰干しする

清潔なタオルに置いてもいいし、パフは洗濯バサミで挟んで干しても良いと思います。
紫外線でパフが痛むこともあるので、陰干しがおすすめ。
(そんなに良いパフじゃないし、という方は気にせず干しちゃって)

きれいになりました

乾燥させて完了です!
手軽に洗えて、洗ってるときも楽しいのでぜひ定期的に洗浄してくださいね♪


今がチャンス!メイク道具を洗浄しよう

洗わなきゃとはわかってるんですが、メイクブラシを余分に持ってなかったりすると洗ってから乾くまで化粧できないなと思っちゃって中々洗えないんですよね。(私がガサツなだけ)

もし顔に傷があって、そこに雑菌にまみれたメイク道具が触れてしまったら…
吹き出物やニキビで済めばいいですが、顔が腫れ上がったり化粧じゃ誤魔化せない事態になることも。

そう考えると定期的に洗浄するべきですね。
目安は1ヶ月程度らしいです。

メイク道具がきれいになったら、メイクも楽しくなりますね。
きれいになったメイク道具で変身して、ぜひおうちロリィタにも参加してみてください♡